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雨上がり 届かない声 



「オラ、和田さ行くだ!」

その日、朝一番にQは荷物をまとめた。
髪にまとわりつく黄色い砂、荒涼とした赤茶けた景色にはもううんざりである。
長安の片田舎からはじめてこの街にでてきた時には人の多さ、そのにぎやかな雑踏に驚いたものだが、もはやその興奮も冷めてしまった。
社員旅行で連れていてもらった和田の緑豊かな景観が忘れられない・・・

馬を駆り渓谷の入り口までやってきた。
巨大なシダ科の植物がQを手招きしている。

「ここを抜ければ渡し口まで近道ズラ (* ´∀`) 」

Qは颯爽と馬から降り渓谷へと飛び込んだ。
群がる火の粉を掻き分け渓谷の中程まで来た頃、ふと尿意を覚え近くの草むらへと入ったと時である。

い・・・いズラーッッ( >Д<;)」

巨大な火トカゲが炎を巻き上げ襲い掛かってきた。
あわててまわりを見渡せば大小様々な火トカゲにすっかり囲まれている。
何がなにやらわからぬうちにQは炎の中に沈んだ・・・。

「なあにこんな事には慣れっこだべ (;・∀・)」

あらためて旅支度を整え再び渓谷を向かう。

「今度は慎重に・・・」

ようやく渓谷を抜けるとブーンブーンと蜂の声。

「こいつら和田から来たのかのぅ?」

渡し賃を払いタリム川を渡る。
目の前に並ぶ、やしの木。

「ああ、やぁっと来たんだなぁ・・・」
「るんるん、るるるるんるん♪」

道すがら色とりどりの花を摘みながら街ヘと向かう、足取りもはずむ。

「この調子ならオラすぐ強くなれそうだ(* ´∀`)
ん、あっちにも花があるぞ。よーし・・・・?!んああああああ!!!」

無情にも、突如あらわれた蜘蛛の足がQの胸を突き刺した・・・。






「誰か・・・誰かいませんか?」
「助けてください助けてください(世界の中心ry」

必死の叫びも誰の耳にも届かない。
いつ頃からか降りはじめた夕立ちがQの頬を濡らす。
嗚呼、和田の街はもう目と鼻の先だというのに・・・。

「・・・でもまた来るだ・・・オラ負けねえ!」

いつの間にか雨はやみ、茜雲がQをつつんでいた。


| silk、ゲーム関連ネタ | 10:37 | comments(2) | trackbacks(0) | このページのトップへ
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結局今日和田で15回は死にました(´;ω;`)ウッ…
見かねたソロPTのかたが42に上がるまでずっと後ろで回復かけながら護衛してくれました。
| Q | 2006/04/14 5:48 PM |
やさすィ人が居るもんだねィ(;ωq`) ウッ
れべ42おめで鏑(*>ω<)ノミ
| らふぃ | 2006/04/15 3:04 AM |
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